Photography

7D
CANON EOS 7D
 

■CANON EOS 7D
 ボチボチ50Dに換えようかと思って、ネットを徘徊していましたら、7D登場という訳です。
 上位機種から多くの技術を貰い、恐らくAPS-C機の最終ウェポンとなると思われる機種です。
 既に1800万画素は、APS-Cサイズの撮像素子では面積不足なのは言わずもがなでしょうが、その割には40Dよりも更にノイズは低減されています。
 また、発色もかなり改善されていると思われ、わたし的にもAPS-C機の最終型となると思われます。
(2009年秋発売)


18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM
 

■SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM
望遠を欲するとキリがないもので、18-200mmから50mmだけ望遠側を延長した機種です。
HSMのモータ作動音が小さくなり、AF速度も若干向上したように思えます。
しかし、ズーム域の拡大に払った代償はレンズの解像度、結構効いています。


8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
 

■SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
いつもは18-250mm一本で旅行に行くのですが、唯一広大な風景や、大きな建造物の時に、更なる広角が欲しくなり、深夜に出没する小悪魔に助けられて、ワンクリック購入しました。
このサイズになると当然手ブレ補正なんか不要ですし、AFもどうでも良くなります。


70mm F2.8 EX DG MACRO
 

■SIGMA 70mm F2.8 EX DG MACRO
 花や昆虫など、マクロ撮影には感光面での等倍撮影が出来るマクロレンズが重宝します。 こちらは、シグマに数種あるマクロレンズの中でも「TIPA 2007 ベストエキスパートレンズ」を受賞したスグレモノで、ヌケの良い解像度の高い描写が特徴です。 CANONの純正レンズは赤い帯の付いたもの以外は結構描写が甘くなる傾向にあり、Lレンズ信者が存在する所以もそこら辺にあるようですが、高コストでなかなか手が出ません。 Lレンズに近い描写力と低価格を両立したこのレンズは特筆ものと言えるでしょう。
 Lレンズは昔は「蛍石」を指していたんですが、最近のはUDレンズだそうです。 その割には高いまんまだけど。

150-500
APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM
■APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM
 空港で離着陸する航空機を撮ったり、月を撮ったりくらいしか使えていませんが、機会があれば野鳥も撮りたいと思っています。
 これに、×1.4倍のエクステンションを着けてF8相当になりますが、500×1.6×1.4で1,120mm相当となり、超超望遠になります。 これで小鳥を撮りたい。