★ 格安ケースにCore i5の組合せです。
既に世代落ちの感のあるLGA1156ですが、普通に使用するには何の問題もありません。
(2012/02/06)
CPU:Intel Core i5-655K(O.C.:3.6GHz) |
M/B:Intel DP55WB |
RAM:DDR3-1333(2GB×2=4GB) |
VGB:NVIDIA GeForce GT 240(512MB) |
HDD: |
O.S.:Windows7pro x86(sp1) |
★ターゲットはCore i5-655K、長年CPUのパッケージには純正クーラが付いてきたんですが、ここへ来てとうとう純正クーラを省いた製品が出てきました。 自作派で純正クーラをそのまま使っている人はどれほど居るのでしょうか? 私の場合はサードパーティ製のCPUクーラを着けますので、純正クーラは文鎮代わり程度の価値しかありませんでした。
■気になっていたi5-655Kのパフォーマンスですが、2コア+2HTはやはり4コアのi5-750の敵ではありませんでした。
CPUクロックでは、i5-750が2.66GHzであるのに対しi5-655Kでは3.2GHzですから1.2倍もi5-655Kの方が速い訳ですが、実際のパフォーマンスではi5-750が50%程度良いスコアを出しています。
これは特にマルチタスクを意識して作られたアプリケーションで顕著に表れ、比較的マルチタスクが容易に導入できる映像変換系のソフトで処理時間の差違が大きくなります。 |