mozart


VAIO T (VGN-TX91PS)
CPU:Mobile Pentium-M ULV 1.3GHz
Chip.S:Intel Alviso-G i915GMS +ICH6M
RAM:DDR2-533 512MB×2=1024MB
HDD:TOSHIBA MK4006GA(40GB)

★お仕事にバンバン使っていたVAIO Z505がとうとう壊れてしまいました。 もう5年も使っている訳ですから、「天寿を全うした」と言っても良いと思います。

 最近流行りのワイド液晶で映画の鑑賞等には以前の4:3画面に比較して、上下の黒い部分がなくなりとてもいい感じで見ることができます。

  ワイドってその程度だと思っていましたが、たとえばインターネット等のときでも、横にブックマークを表示させた状態でも、表示部分を1024×768程度の領域で確保することができるなど、なかなかイイ感じで使えます。

  液晶パネルのバックライトがLEDになったことで、ビックリするぐらい薄くなりましたので本体側が結構厚いのに全体の厚さを抑えることに成功しています。 ただ、マグネシウム合金で出来ている筈の筐体は薄さのために以前のZ505に比較するとかなり強度が落ちている感じで、フタを開けるときはついつい両手で開けたくなってしまいます。 Z505だったら片方の端を持って開けても何ら気にすることはなかったのですから、結構強度は落ちている感があります。 この点では、ライバルのLet's Note に負けているようですが、画面の美しさの点では負けていません。
(2006/01購入)

※ぢつは、マグネシウムではありませんでした、カーボンだそうです、軽いんですが、薄いので思いっきり撓ります。