2010/12/11 SCHUMANN 
      
        
          | CAASE | 
          : | 
          Antec-300 | 
         
        
          | OS | 
          : | 
          Windows7pro(x86) | 
         
        
          | CPU | 
          : | 
          Intel Core 2 Duo E8400(3GHz) | 
         
        
          | M/B | 
          : | 
          Asus P5Q(P45+ICH10R) | 
         
        
          | RAM | 
          : | 
          DDR2-800 2GB×2 | 
         
        
          | GRA | 
          : | 
          GALAXY GeForce GT240 DDR5 512MB | 
         
        
          | HDD | 
          : | 
            | 
         
       
      ■CASE:Antec-300 
        このケースも最近の流行か、電源ユニットが筐体最下部に取り付けるタイプです。マザーボードの一番上の方にある12V補助電源コネクタへの線は基板を縦断しています。 
        ただ、CoolerMaster CM690とは異なり、筐体下部には通気口がないので、CM690のような掃除機的な使い方はできません!?
         
        CM690よりは一回り小振りですが、フロント、サイド、トップにファンが取り付け可能でクーリング性能は十分です。 
        電源とHDDのアクセスLEDがブルーの極小ですから、やたら眩しくてじゃまになると言うことはありません。 唯一難があると言えば、電源ボタンとリセットボタンが並んでいるので、誤ってリセットを押してしまう危険性があると言うことくらいですが、リセットボタンは両サイドにガードが付き指の腹では押せないような工夫がされていますから、私のようにボールペンなどで電源を押すような物ぐさでもない限り大丈夫でしょう。 
      ■M/B:Asus P5Q(P45+ICH10R) 
      結構できが良くコストパフォーマンスに優れているのではないかと思われ、我が家では2枚目、販売したものを含めると3枚目の購入です。 
      このシリーズでは、MicroATXサイズのものも組んでおり、こちらはP5QL-EMと言う型式となるのですが、こちらは別途ページを設けます。 
      今時はサウスブリッジにRAIDコントローラが組み込まれているものが多くなってきており、どちらかと言うとソフトウェアRAIDに属するのですが、SILなどのチップを使ったPCIボードのソフトウェアRAIDよりは遙かに高速アクセスが可能で、しかもCPUリソースを少ししか使っていませんので、性能的には限りなくハードウェアRAIDに近いと言っても良いパフォーマンスを享受することができます。 
    因みに、このPCではMaxtor 7L250S0×4でストライプを構成していますが、1GBの書き込み平均で100MB/s程度の速度が確保できていますので、映像のエンコーディングなどの場合でもかなり高速に処理ができています。 
    ■GRAPHIC:GALAXY GeForce GT240 DDR5 512MB 
     GeForce GT2xxシリーズのグラフィックボードがかなり安価で性能もそこそこ良いので、9600から移行しつつあります。  |