SystemSleep

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Windowsをスリープ(又はサスペンド)状態に移行するソフトです。
 Windows XP の「スタート」メニュー→「終了オプション」→「サスペンド」、
 Windows7の「スタート」メニュー→「シャットダウン」のオプション「スリープ」、と同等の機能です。

 デスクトップにショートカットを置いておき、ちょっと休憩などの時にワンクリックで気軽にスリープさせることができますから、適切に使用することにより省エネに貢献できるのではないかと思います。

WindowsXP, 7(何れも32ビット版)で動作確認済みです。(Vistaは環境が無くなったので未確認です。)

 興味のある方は、以下よりダウンロードして使ってみてください。

ZIPSystemSleep.zip
このファイルはNortonAntiVirus2010でチェック済みですが、
Nortonファイルインサイトでは、「未確認」マークとなります。

更新履歴

2010/05/13 初版リリース

動作環境

 WindowsXPsp3, Windows7(32bit) が正常に動作しているPC.。
 Windowsの持つ機能を利用していますから、普通の方法でサスペンド(スリープ)に移行できない一部のPCでは同様に動作しません。
 スリープ(サスペンド)からの復帰方法は各PCの設定に拠りますので、このソフトで設定/変更できません。

インストール

 適当なフォルダに解凍して、デスクトップ等にショートカットを作成してください。
 プログラムそのものをデスクトップに置いても問題ありません。
 インストーラ等はありません。

アンインストール

 プログラム本体を削除し、ショートカットなどを削除するのみです、レジストリ等システムには全く手を入れていませんので、削除すれば完全に元通りです。

使用方法

 解凍後の“SystemSleep.exe”を実行するだけです。 ダイアログも何も出ず、いきなりスリープ(サスペンド)に入ります。

 復帰は各PCの設定状況により変わりますので、メーカ製PCの場合にはマニュアルなどを参照してください。
 一般的には、「キーボードを叩く」「マウスを動かす」「電源ボタンを押す」などで復帰するように設定されているようです。

免責 (決まり文句ですが)

 本ソフトを運用した結果による如何なる不利益に関しても制作者は何ら責任を負いません。

 特に本ソフトは、システム状態を変更します。 スリープ(サスペンド)状態は、メモリ上にデータが残った状態ですから、この状態のままで電源トラブル等により電源が落ちた場合、ファイルに保存しなかったデータは確実に消失します。
 Windows7の場合にはスリープ状態からある程度の時間後にメモリ状態をハードディスクに複製することになっており、不意の電源断に対応できるようになっているようですが、あまり信用するのは如何なものかと。

 本ソフト自体の不具合に関し、修正は随時行うものとしますが、責任範囲ではなく制作者の任意とします。 よって、修正時期やこれにかかる費用の捻出に関し何ら責任を負いません。

著作権の留保

・本ソフトは“kazoo”が著作権を留保します。 本ソフトの利用者は使用する便益を享受するものであって、これを自己の所有物であるかのように他人に譲渡したり、著作者表示を隠して配布するなど著作者の権利を著しく害するような行為を行ってはなりません。

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