タイヤ交換をした際に、黄い帽(Yellow Hat と読む)で指摘されたのがパッドの摩耗でした、かなり残りが貧しい状態なので早急に交換するようアドバイスされましたので、昔使って最高の効き味だったフェロードを付けてみたくなりました。 抜群の粘りと耐フェード性はさすがのレース用という感じでしたが、時代は流れ既にメジャーではなくなっているようでした。 今の流行りはメタルパッドらしく、温まらなければ効かない特性を知っていて使っているとは思えないんですが、現実は非常に多いです。 WEB上でいろいろ探しては見たのですが、ビート用で本格的なものを探すのは無理なようで(探し方が悪いという話も)、結局細かくメールでアドバイス頂いた「HE”AT DRIVE」のプロサービスさんで買い求めることにしました、結構ショップが近いと言うこともありましたけど。 替えるなら、ついでにロータの状態もチェックした方が良いというアドバイスを受け、早速チェックしたところ、かなりの段付き状態になっていましたので、ついでにロータも替えることにしました。 昔なら憧れの「ロッキード」のロータなのですが、今では価値観が違うのか、ディスクブレーキが当たり前の世の中なので価格もこなれているのか、ホントに良いの?みたいな金額でした。 でも、スリット入りの方には手が出ませんでしたがね。
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